ビットコインならSBI VCトレード|暗号資産(仮想通貨)とは
SBIグループが提供する公式アプリで、ビットコインをはじめ30種類以上の暗号資産を現物・レバレッジで取引できるサービスです。口座開設から入出金まで多くの手数料が無料で、500円からの積立やステーキング報酬にも対応。チャートにはTradingViewを採用し、24時間365日いつでも取引できる点が大きな魅力です。SBI証券やSBI FXトレードなどを利用している人にとっては資産管理を一元化しやすいのも嬉しいポイントですね。
評判は?
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資産推移グラフが改善されていて、金額に応じた表示軸になったので格段に見やすくなりました。
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資産推移の軸、改善されてますね。一気に資産見やすくなりました。
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チャート描画にTradingViewを採用したのは嬉しい。
ポジティブな声としては「資産推移グラフがアップデートで見やすくなった」という点が複数挙がっています。特に少額取引をしているユーザーほどグラフの縮尺が合わず困っていたようですが、軸調整機能が実装されたことで改善を実感しているようですね。また、チャートがTradingViewベースになったことを歓迎する声も。テクニカル指標の豊富さや描画ツールの使いやすさは確かに魅力的です。SBI VCトレードは大手ならではの対応スピードで細かな改良を重ねている印象があり、「これからの成長に期待」という前向きなユーザーも少なくありません。
使いやすさは?
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見づらい、使いづらい、フリーズしやすい…
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直感的に出来ないのがすごくストレスです。
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海外取引所のように直感的に使えて、見やすくなれば是非使いたいです。
UI/UXに対する不満はかなり多め。ボタン配置や画面遷移が直感に合わず、フリーズによる再起動も頻発するとの声が並びます。中には「海外取引所を参考にしてほしい」という具体的な要望も。特に暗号資産アプリは相場変動が激しいため、ワンタップで売買できないとストレスが大きくなります。操作性が改善されれば「SBIブランド+使いやすさ」で一気に評価が上がりそうです。
機能面の評価は?
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損益がわかるようにして欲しい。他のSBIアプリは分かりやすいのに…
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取引所機能がないのって悪意を感じます。
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チャート描画にTradingViewを採用したのは嬉しいけど、設定が保持されない。
機能面では「通算損益が見えない」「アプリ側は販売所のみで取引所が使えない」など本質的な指摘が目立ちます。特に売買手数料に直結する取引所/販売所の切替ができない点は大きなマイナス。一方でチャートの高機能化を評価する声もあるため、設定保存など細部のブラッシュアップ次第で評価が変わる余地は十分あります。
トラブル・エラーは?
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チャートが表示されない状態になることが非常に多い。
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相場が動いている時はアクセス集中で画面が真っ白、使い物にならない。
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通信障害が多すぎて取引に支障が出る。
サーバー負荷や通信エラーへの不満は深刻で、相場急変時にチャートが固まったり真っ白になるという報告が多数。暗号資産取引では秒単位で価格が動くため、ここが安定しないと致命的です。ユーザーは「大手のSBIだからこそ安定稼働を期待していた」という思いが強く、改善できれば信頼回復につながるはずです。
こんな人におすすめ?
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ステーキングも出来る。国内でリスクも低いです。
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web版は取引所機能がありました。癖はあるけど許容範囲。アプリ版に実装期待。
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資産推移の軸、改善されてますね 一気に資産見やすくなりました。
「国内で安全にステーキング報酬を得たい」「SBIブランドの安心感を重視したい」という人には依然として選択肢になりそうです。またWeb版を併用すれば取引所機能も使えるため「とりあえず口座を開いておいてチャンスを待つ」というライトユーザーなら十分活用できる印象。改善アップデートが続く点を前向きに捉える声もあります。
ビットコインならSBI VCトレード|暗号資産(仮想通貨)はおすすめ?
レビューを総合すると「SBI VCトレードは今後の伸びしろあり」といったところ。
まず強みはSBIグループの安心感・入出金手数料無料・国内トップクラスの銘柄数・ステーキング対応など盛りだくさん。特にステーキングは「保有するだけで報酬が付く」ため長期ホルダーから人気があります。
一方でアプリ単体では課題が山積。取引所機能がなく販売所専用になっているのは手数料面で不利ですし、損益の表示が限定的、チャートが固まる、通信障害など「痒いところに手が届かない」どころか「致命傷になる」不具合も散見されます。
ただし資産推移グラフやUIはアップデートで着実に改善されており、ユーザーの声が届いているのも事実。Web版を併用しながらアップデートを待てる人、あるいはステーキングや積立など急ぐ必要のないサービスを使う人なら、大手の信頼性を享受しつつ活用できるでしょう。
結論として「短期トレードで秒単位の約定を求める人」には現状あまりおすすめできませんが、「SBIブランド×長期保有×ステーキング」の組み合わせに魅力を感じる人や、改善を期待して腰を据えられる人には検討余地あり――そんな立ち位置のアプリと言えそうです。
編集部のまとめ
口コミ全体を俯瞰すると、機能不足や通信不安定といった課題への指摘が大半を占める一方、グラフ改善やTradingView導入などポジティブな意見も確かに増えつつあります。
「さすがSBI」と言わせるには取引所機能と安定性の早期実装がカギですが、アップデート頻度を見ると運営側も本気でテコ入れ中。ステーキング・銘柄数・手数料無料など他社に負けない素材は揃っているだけに、あと一歩の磨き込みに期待したいところです。
特に初心者は販売所のスプレッドを理解しないまま取引すると痛手を負いやすいので、まずは少額で試しながらWeb版や他社アプリと比較し、自分に合った使い方を見極めるのが安全策。改善の波に乗れれば、国内暗号資産アプリの有力候補になるポテンシャルは十分です。
ビットコインならSBI VCトレード|暗号資産(仮想通貨)の口コミ・評判は?ついてまとめました
大手SBIグループの安心感と豊富な銘柄、ステーキング対応など魅力的な要素が光る一方、アプリの操作性や取引所機能不足が課題というのがユーザーの本音。アップデートによる改善も進んでいるので、長期目線で成長を見守りつつ活用するスタンスなら十分アリかもしれません。今後の進化に期待です!

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