ビットフライヤーでネム(XEM)の買い方|手数料と始め方3ステップ

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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、金融アドバイスではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

この記事でわかること

  • 国内大手取引所「ビットフライヤー」でネム(XEM)を取り扱う理由と特徴
  • アカウント開設から購入までの3ステップ
  • 販売所と取引所の違い、スプレッドの考え方
  • 入出金にかかる手数料の目安
  • ネムと関連銘柄「シンボル(XYM)」との違い

暗号資産の中でも古参銘柄として知られるネム(NEM/XEM)は、国内の主要な暗号資産交換業者で継続的に取り扱われている銘柄のひとつです。中でも国内最大手クラスの取引所「ビットフライヤー」は、ビットコインだけでなくアルトコインのラインナップも充実しており、ネムもその中に含まれています。この記事では、ビットフライヤーでネムを購入・保有する際に押さえておきたいポイントを、初心者にもわかりやすい形で整理していきます。

ネム(XEM)とはどんな暗号資産か

ネムは2015年にリリースされたブロックチェーンプラットフォームで、その基軸通貨がXEM(ゼム)と呼ばれています。分散型の台帳技術をベースにしており、送金や決済のほか、独自トークンの発行など幅広い用途を想定して設計されてきた銘柄です。国内では暗号資産の取引所への上場が比較的早い時期から進んでおり、長く保有・取引を続けているユーザーも少なくありません。

ポイント
ネムはビットコインやイーサリアムのような「マイニング」ではなく、保有量に応じて報酬が得られる仕組みを特徴のひとつとして持っていた銘柄として紹介されることが多く、暗号資産の中でも独自の設計思想を持つ銘柄として位置づけられています。

また、ネムは2021年に大型のアップデートを経て、姉妹的な位置づけとなる新しいブロックチェーン「シンボル(Symbol/XYM)」が誕生した経緯があります。この関係性については後述しますが、ネムという名称やXEMというティッカーは現在も独立した銘柄として存在し続けています。

ビットフライヤーがネムを取り扱う特徴

ビットフライヤーは国内でも老舗の暗号資産交換業者のひとつで、ビットコインの取扱高が大きいことで知られていますが、アルトコインの販売所ラインナップにネムも含まれている点が特徴です。セキュリティ体制や金融庁への登録実績など、初めて暗号資産を扱う人でも安心感を持ちやすい環境が整えられていると評価されています。

注意点
ビットフライヤーの「取引所(bitFlyer Lightning)」形式で扱える銘柄はビットコインが中心で、ネムを含む多くのアルトコインは「販売所」形式での取引となります。取引方式によって値付けの仕組みが異なるため、事前に確認しておくと安心です。

ネムの取扱いが始まったのは2020年で、それ以降も継続してラインナップに含まれています。長期間にわたって取扱いが続いていることは、銘柄としての一定の需要や信頼性の裏付けとして参考にされることが多いポイントです。

ビットフライヤーでネムを買う3ステップ

実際にビットフライヤーでネムを購入する際の大まかな流れを整理します。難しい専門知識がなくても、順番に進めれば手続き自体はシンプルです。

STEP1 口座開設
公式サイトまたはアプリからメールアドレスを登録し、本人確認書類の提出まで完了させます。スマートフォンでの本人確認に対応しているため、最短で数日程度での口座開設が期待できます。
STEP2 日本円の入金
銀行振込やクイック入金など、複数の入金方法が用意されています。入金方法によって手数料や反映までの時間が異なるため、自分の使いやすい方法を選ぶとよいでしょう。
STEP3 ネムを購入
販売所画面でネム(XEM)を選択し、購入したい数量または金額を入力して注文を確定します。価格はその時々のレートに応じて変動するため、購入前に最新のレートを確認する習慣をつけておくと安心です。

初めて暗号資産を購入する場合は、まず少額から試してみて、操作画面の使い勝手や価格の動き方に慣れていくという進め方も選択肢のひとつとして考えられます。

販売所と取引所の違い、スプレッドの考え方

暗号資産取引所には大きく分けて「販売所」と「取引所」という2つの取引形式があります。ネムを購入する際にも、この違いを理解しておくと納得感を持って取引できます。

形式 取引相手 価格の決まり方
販売所 取引所自身 取引所が提示する価格
取引所 他のユーザー 需給に応じた板の価格
スプレッドとは
販売所形式では取引手数料が無料である代わりに、買値と売値の差である「スプレッド」が実質的なコストとなります。一般的に、取引所形式の手数料に比べると販売所のスプレッドはやや広めに設定される傾向があると評価されており、購入・売却のタイミングによってコスト感が変わる点は知っておきたいポイントです。

ネムは現状、販売所形式での取扱いとなっているため、購入・売却時にはこのスプレッドを踏まえたうえで、無理のない範囲での取引を心がけることが大切です。

ネムの入出金にかかる手数料の目安

暗号資産を取引する際は、購入時のコストだけでなく、入出金にかかる手数料も含めて考えておくと安心です。

知っておきたいこと
ネムを外部のウォレットへ送る際の出金には、少額のXEM建て手数料がかかるのが一般的です。頻繁に少額の送金を繰り返すと、手数料の割合が相対的に大きくなりやすいため、まとまった数量でまとめて送金するなどの工夫も選択肢として考えられます。

日本円の入金方法についても、銀行振込は手数料が発生する場合がある一方、提携金融機関からのクイック入金では手数料が抑えられているケースもあります。自分がよく使う金融機関との相性も、口座開設前に確認しておきたいポイントのひとつです。

ネム(XEM)とシンボル(XYM)の違い

ネムについて調べていると、必ずといっていいほど登場するのが「シンボル(Symbol/XYM)」という関連銘柄です。両者は名前が似ているため混同されやすいですが、成り立ちや目的にはいくつかの違いがあります。

違いの整理
シンボルはネムの大型アップデートを経て2021年に誕生した、いわば発展形にあたるブロックチェーンです。誕生時には当時のXEM保有者に対してXYMが配布された経緯があり、両者は技術的なルーツを共有しています。ネムが幅広い個人ユーザーを想定しているのに対し、シンボルは企業や法人での活用も見据えた設計になっている点が特徴として紹介されています。

つまり、ネムとシンボルは兄弟のような関係にありながら、それぞれ独立した銘柄として現在も存在し続けているということです。ネムを保有・取引する際は、この2つを混同しないよう注意しておくとよいでしょう。

ネムの値動きと今後の注目ポイント

ネムの価格は、2021年半ば以降やや落ち着いた値動きが続いてきたと評価されることが多い一方で、暗号資産市場全体の地合いや、ブロックチェーン技術の実用化に向けた動きが今後の材料として注目されています。市場では、技術的な連携や企業活用の進展が価格動向に影響を与える可能性があると見られていますが、暗号資産の価格は変動が大きいため、将来の値動きを断定的に語ることは難しい点には留意が必要です。

チェックしておきたい視点
価格そのものだけでなく、開発コミュニティの活動状況や、ネムのブロックチェーンを活用したサービスの広がりなど、複数の角度から情報を追っていくことが、長期的な視点でネムと向き合ううえで役立つと考えられます。

ネムを保有・管理するうえでの注意点

暗号資産全般に言えることですが、取引所に預けたままにするか、個人のウォレットに移して管理するかは、利便性とセキュリティのバランスを考えて選ぶ必要があります。

落とし穴になりやすいポイント
送金先アドレスの入力ミスは、暗号資産の性質上、一度送信してしまうと取り消しができません。ネムを含むほとんどの暗号資産で共通する注意点ですが、送金前にはアドレスの確認を複数回行う習慣をつけておくと安心です。

また、ログイン情報や二段階認証の設定など、基本的なセキュリティ対策を怠らないことも、大切な資産を守るうえで欠かせません。取引所側のセキュリティ体制に頼るだけでなく、利用者自身の対策も合わせて意識しておきたいところです。

ビットフライヤーでネムを取引する際のまとめポイント

押さえておきたい要点

  • ネムはビットフライヤーの販売所で取扱いが続いている老舗銘柄
  • 購入は口座開設・入金・注文の3ステップで完結
  • 販売所形式のためスプレッドがコストの中心になる
  • 出金時にはXEM建ての手数料がかかる
  • シンボル(XYM)とは別銘柄として区別して考える

ネムはリリースから長い歴史を持つ暗号資産であり、国内の主要取引所で継続的に取り扱われている点は、銘柄としての安定した存在感を示すひとつの material と言えるでしょう。ビットフライヤーで取引する際は、販売所形式の特性やスプレッド、入出金の手数料を事前に把握しておくことで、より納得感のある取引につなげやすくなります。

公式サイト: bitFlyer公式サイト

まとめ

ビットフライヤーでのネム(XEM)の取扱いは2020年から続いており、販売所形式を通じて日本円から手軽に購入できる環境が整っています。購入自体は口座開設・入金・注文というシンプルな3ステップで進められる一方、販売所特有のスプレッドや、出金時のXEM建て手数料といったコスト面は事前に理解しておくことが大切です。また、名称が似ているシンボル(XYM)とは異なる独立した銘柄であることも押さえておきたいポイントです。ネムの価格は暗号資産市場全体の動向に左右される部分が大きく、今後の値動きについては断定的な見通しを持つよりも、技術的な進展やコミュニティの動きを含めて幅広く情報を追っていく姿勢が役立つと考えられます。暗号資産への投資はご自身の判断とリスク許容度に応じて、無理のない範囲で行うようにしましょう。

ビットフライヤーでネム(XEM)の買い方|手数料と始め方3ステップ をまとめました

この記事では、ビットフライヤーでネムを購入する際の基本的な流れと、販売所形式ならではのスプレッド、出金手数料などのコスト面、さらにシンボル(XYM)との違いについて整理しました。ネムは長い取扱い実績を持つ暗号資産であり、基本的な仕組みと注意点を理解したうえで取引に臨むことで、より安心して暗号資産と付き合っていくことができるはずです。

価格・手数料データ取得日: 2026年7月28日時点の情報を基に構成しています。

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